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西武が新外国のタイラー・ネビンを獲得

西武が打線強化のため元エ軍監督の息子であるタイラー・ネビン外野手を獲得

西武は17日、前アスレチックのタイラー・ネビン(27)と契約を締結したと発表した。ネビンは、1m93、102Kgの大型の右の外野手。昨季はアスレチックで87試合に出場し、打率.204、7本塁打、20打点、出塁率.288、278打席立ち、64三振だった。2023年に当時大谷翔平が所属していたエンゼルスでシーズン途中から監督を務めたフィル・ネビン監督のご子息。内野も守れる。

西武は、昨季チーム打率、本塁打、打点ともにリーグワーストで打線の強化がオフの最重要課題だった。すでに元オリックスのセデーニョを獲得しており、球団本部長の広池浩司氏は「広角に打てる打者です。日本で飛躍したいという思いが強く、セデーニョと共に中軸を任せたいと思っています。まだ27才と若く、今後もさらなる成長が期待できます」と期待を寄せる。
ネビンも球団を通じて「入団することが決まり、とてもうれしく思っています。2025シーズンをライオンズファンの皆さんと共に戦えることが今から楽しみで待ちきれません」とコメントした。

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