【映像】レッドブル角田裕毅がサウジアラビアＧＰフリー走行2回目で痛恨クラッシュの衝撃瞬間

　F1の今季第5戦、サウジアラビアGPが18日にジェッダで開幕し、レッドブル昇格3戦目の角田裕毅(24)が、フリー走行2回目（FP2）の最後にクラッシュを喫した。アクシデントが起きたのは、最終コーナー。FP2の残り時間が 9分を切った頃、ユーズドミディアムタイヤで周回を重ねていた 角田が最終コーナーでイン側のウォールに左フロント部分を接触。反動でアウト側のウォールにも激しく打ちつけられた。マシンのRB21は最初の接触で左フロントのサスペンションを破損。次の接触ではフロントウイング部分が大破した。走行不能状態となった直後に赤旗が提示され、セッションが中断した。角田は自力でRB21から脱出し、無線で「みんな、ごめん…」とチームに謝罪した。それでも全体では6番手の好タイムで今日19日（日本時間20日）の予選を迎えることになった。　

　F1公式サイト@F1より引用

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