東京とパリで連覇したデンマークのバトミントン選手が比較した2つの金メダル(ビクトル・アクセルセンのXより引用)
パリ五輪バドミントン男子シングルス連覇のデンマーク選手が東京五輪との金メダルを比較したSNS投稿…劣化の違いが明らかに
パリ五輪のバドミントン男子シングルスで連覇を遂げたビクトル・アクセルセン(30、デンマーク)が11日、自身のXで東京五輪の金メダルと今大会の金メダルを並べて比較する動画を投稿した。今大会のメダルについては、劣化が激しく、その品質を疑問視する声がメダリストから相次いでいた。Xの投稿映像を見れば明らかだが、3年経過した東京五輪の金メダルは、今なおまばゆい黄金の輝きを維持しているが、今大会の金メダルは、5日の決勝からわずか6日が経過しただけで、もうくすんでしまっている。
アクセルセンのX投稿映像@ViktorAxelsen