横浜DeNAが大和、大田、楠木ら10選手に戦力外通告
横浜DeNAは1日、10選手に戦力外通告を行ったことを発表した。戦力外となったのは、大田泰示外野手(34)、楠本泰史外野手(29)、西浦直亨内野手(33)、三浦銀二投手(24)、高田琢登投手(22)、大和内野手(36)の6選手と育成の村川凪外野手(26)、小深田大地内野手(21)、ウィルニー・モロン投手(23)、アレクサンダー・マルティネス投手(21)の4選手。
大田は日ハムを自由契約となった2021年にオフに入団して昨季は75試合に出場していたが、今季は怪我で出遅れ1度も1軍昇格機会はなかった。
大和は2017年に阪神からFAで移籍。レギュラーポジションを獲得し、昨季は代打の切り札として存在感を示したが、移籍7年目の今季は42試合出場で打率.247で3打点と結果を残せなかった。