パラグアイの競泳代表のアロンソが「不適切な雰囲気をチームに作った」との理由でチームを追放されたが…(アロンソのインスタより引用)
「不適切な雰囲気を作った」パリ五輪パラグアイ女子競泳代表がパリ遊興写真のSNS投稿連発で追放処分も“ゴシップ”でフォロワーが65万人も増加でショックなし?!
また英「ザ・サン」など複数のメディアが報じたところによると、アロンソはサッカーのブラジル代表FWのネイマールからコンタクトがあったことを明かしたという。ザ・サンパラグアイのラジオ番組で「彼からダイレクトメッセージが送られてきた。それだけしか言えないわ」と発言したもの。アロンソ自身は、もともとネイマールのファンであることを公言しており、2022年には、インスタにネイマールから反応があったことを喜んでいる。ネイマールのアプローチの内容は不明だが、アロンソのなんとも思わせぶりの発言は、また波紋を広げた。
アロンソは、選手村追放というゴシップで、話題を集め、この五輪期間に一気にフォロワーを65万人も増やして現在のフォロワー数は96万人となっている。
五輪代表というより立派なインフルエンサーだ。
米「スポーツイラストレイテッド」は、「彼女への関心が急上昇しており、この記事を書いている時点で、2650万回再生されている。アロンゾはソーシャルメディアのスターになることを目指しているようだ。彼女の熱意、行動力、そして魅力があれば、素晴らしいスタートを切ることができるだろう」と伝えていた。
アロンソは、選手村を追放されるという代償を払ってが、影響力のあるインフルエンサーという大きな収穫を得て、パリを去ったようだ。彼女を代表に選んだパラグアイの水泳連盟や五輪委員会からすれば、たまったものじゃないだろうが、これも新しいオリンピアンのスタイルかもしれない。
1 2