大谷翔平「40－40」達成でＬＡの有名美人レポーターもびしょ濡れ被害？！

ドジャースの大谷翔平（30）が23日（日本時間24日）、ドジャースタジアムで行われたレイズ戦に「1番・ＤＨ」で先発出場、3－3で迎えた9回二死に劇的なサヨナラ満塁本塁打を放ち「40本塁打―40盗塁」を達成した。大谷は4回に40盗塁目を決めて記録にリーチをかけると、9回にキャリア初となるサヨナラ満塁弾でメジャー史上6人目となる偉業を達成した。

　“事故”が起きたのは試合後だ。大谷のサヨナラ満塁弾＆「40－40」達成で興奮状態となったフィールド上で、地元放送局「スポーツネットＬＡ」の有名な美人リポーター、キアステン・ワトソンさんが、すぐさま大谷へのインタビューを敢行しようとしたが、その後ろからテオスカー・ヘルナンデスに大きなバケツごと、ウォーターシャワーを浴びせかけられたのだ。大谷、通訳アイアトンと共に、巻きぞいを食ってびしょ濡れとなったワトソンさんは、それでもプロ魂を発揮。大谷が、その位置に戻ってくると、すぐさまインタビューを続けた。その後、ワトソンさんは、インスタにびしょ濡れになった画像を投稿して「冷たかったわ」とコメント。その後、「40/40！！毎日、偉大さを目の当たりにできるのは特権です！おめでとう、翔平、信じられない偉業です。40/40クラブに入れるなんて、忘れられません（そしてそれだけの価値があります！）」と書き込んで、大谷の偉業を祝福した。

　@SportsNetLA　ワトソンさんの大谷のインタビュー動画

https://x.com/i/status/1827209735080182153