【映像】大谷が今季“最低空”の弾丸ライナー47号ソロで「47-48」

ドジャースの大谷翔平(30)が11日(日本時間12日)、本拠地で行われたカブス戦で1回に47号ソロ、2回に48盗塁をマークして注目の記録を「47-48」に伸ばして残り16試合で「50‐50」に向けてカウントダウンに入った。大谷は3回に2点タイムリーを放ち打点を104に伸ばし本塁打部門に続き打点部門でもブリュワーズのウィリー・アダメズ(29)を抜いてトップに立った。47号の打球角度は19度で今季のメジャーリーズの本塁打で最も“低空”で、打球速度の118.1マイル(約190キロ)は大谷の今季3番目となる“高速弾”だった。

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