
サトテルが本塁打争いでトップに立つ8号3ラン(写真は資料)
【映像】阪神の佐藤輝明が巨人戦で甲子園バックスクリーンへ驚愕の8号3ラン…抜かれた岡本和真の表情は?
阪神の佐藤輝明(26)が25日、甲子園での巨人戦で3回一死一、二塁からバックスクリーンの左に飛び込む特大の8号3ランを放った。カウント2-0から巨人の先発、赤星優志(25)が投じた落ち方の甘い低めのフォークを見逃さなかった。その1球前に見逃したボールもフォークで見極めができていた。
佐藤は5日の東京ドームの巨人戦でも赤星から一発を放っており相性は抜群。岡本和真(28)の7号を抜きリーグで単独トップに躍り出た佐藤の8号3ランで4-0とリードした。目の前を表情を変えずに走り抜けた佐藤を岡本も厳しい表情で見送った。
佐藤は、広報を通じて「昨季16本塁打の佐藤選手は、ここまでハイペースで本塁打を量産。今季21安打のうち、二塁打が4本、三塁打が2本、本塁打が8本と安打の3分の2が長打となっています」とコメントした。
DAZN Japan BASEBALLの公式Xより引用 @DAZNJPNBaseball